ちばじゅん子が実現したいこと!! 住みたい・住み続けたい「もりおか」をつくりたい (市民本位・市民参加のまちづくりの実践) 先日公表された人口推計において、岩手県の人口は、全国の都道府県の中で3番目に減少率が高い結果でした。この盛岡市も例外ではありません。人口の減少を少しでも食い止めるのは、行政や議会だけが頑張れば出来ることではありません。主役は、私たち市民です。これまで以上に、市民本位・市民参加のまちづくりを私と一緒に目指しませんか! ちばじゅん子が“もりおか”のために考える つの取り組み 盛岡市民に寄り添った人口減少問題への取り組み ▶ 少子高齢化により人口減少した社会は、経済が低迷し社会保障制度などの維持が難しくなり、私たちの生活は、想像以上に不便になると思っています。▶ 誰一人取り残さない、住み続けたい盛岡とするため、地域の実情にあった、子育て支援策、働き方改革、医療・介護現場の担い手不足対策などを考え実践します。 一年通して、誰でも住みやすい道路環境が整った街づくり ▶ 冬場の凍結した道路は、移動が困難で、盛岡市民のみならず県外からの観光客などにも障壁になっています。除雪費用の財政負担を軽減しつつ、冬でも住みやすい盛岡を創る提案を、市民や企業のみなさんと考え実践します。 若者の地元定着の促進 ▶ 若者に地元への定住を選んでもらえる盛岡にしたいです。現在も企業へのインターンシップの導入や、企業面接会などが行われていますが、それらに参加していない中小企業も数多くあります。地場産業を若者が理解し、新たなまちづくりを創造できるよう、学生と中小企業をマッチングする活動を実践します。 地域コミュニティの維持・活性化 ▶ 盛岡の各地域の町内会は、とても熱心に、防災・防犯活動などに長年取り組んできました。しかし、活動するみなさんが高齢化し、活動の担い手不足はどの地域でも課題となっています。子育て世代の市民が参加しやすい、新たな地域自治のしくみを市民のみなさんと考え実践します。 議会改革 市民のみなさんの声を行政にしっかり伝える ▶ 議会は、行政の監視機能以外に、市民の意見を聞き、地元企業と連携しながら、政策提案を行う機能をもっています。行政では出来ない部分をしっかり議会が補いながら、明るい未来ある盛岡を創るため、新たなまちづくりを実践します。